いとあはれ

オカネとカラダに投資する実践記録です。オカネの投資先は投資信託、株式投資型クラウドファンディング、暗号通貨に。カラダの投資はトライアスロンやトレーニング、メンテナンスをメインに 男力を上げるために綴ります。

LSD 120 効果は後からついてくる…ハズ

家計の見直しをして、毎月1,500円の出費となるZwiftも解約したのでランナーになってるタレメン (id:e310s)です。

ダラダラとトレーニングするのが苦手で心拍系トレーニングが好きなので、平日はサクッとHIIT、休日はLSDを基本にトレーニングしていこうと思ってます。




LSDの効果は??

LSDって効果あるの?!ってところが一番気になるところだと思います。効果ないという人もいればあるという人もいて、なんやようわからん状態ではありますが、タレメンは肯定派です。

なぜなら、トレラン後のランはとてつもなく気持ち良いから。

トレランは半端なく体力使いますからね。単に平坦で楽チンってのもあると思いますが、レースにでもでない限りはレクリエーション的に走ってますので、

自然と登りは歩き(それでも心拍は上がる)、走れるところは風景や土の感触を楽しみながら流す(心拍は一定)を繰り返す事になります。

且ついっても登山コースを走るのがお手軽ですから時間も4時間前後走ります。結果的にLSDになるってハナシですね。

光学式心拍計では測れない…

タレメンのLSDの心拍はゾーン2で110〜132になってます。数ヶ月ぶりにランを再開してから何度かLSDを試みていたのですが、ガーミン ForeAthlete 935の光学式センサーでは心拍が高く計測されて、まーったく使い物になりません…。

レースペースあたりは合っていそうなのですが、会話ができるジョギングペースでも心拍が140を超えてきます。

いや…そんな負荷かかってないよ??

っていうのがストレスなので今回はバイク練以外で使わなくなったプレミアムハートレートセンサー投入です。

トータル距離

全然走れないかなぁ…と思ってましたが、HIIT3回やってるからか?!思ったよりいけました。なにより2時間走り切れたことがとても自信になりました。

まぁ…1時間15分過ぎた辺りからは右脚のふくらはぎにハリを感じ、1時間半で左脚の靭帯にハリを感じ、坂道の下りではバタバタとじぶんの足音でフォームの崩れを感じ…疲れてるなぁと自覚できるほどでした。

LSDペースはいかに

数年前は安定的に週末20km走っていたのですが、ゾーン2の目安ら6:30分/kmあたりでした。今回のスタート時は、光学式ですぐゾーン2を超えていたのもあって、スローペースではいりました。

だいたい7:30分/km。でも走っていて急に110bpmを下回ったアラートが鳴ったため徐々にペースを上げてみました。

平均ペースは7:04分/kmでしたが、15km以降は6:40分/kmでまとめられました。

ランニングフォームはどうか

後半15km以降、上下動が激しくなってます。疲労から脚が上がらなくなったのをカバーする為に、腸腰筋を意識して腿を上げるように変えたためだと推測してます。

でも先ほど書いた通りペースは0:15分/kmほど向上しました。腿上げを意識しながらエネルギーを前へ使えるともっと楽に走れそうです。

一日経ちましたが身体へのダメージはハムストリングスやお尻など背面に軽くきてますね。今日は筋膜リリースのみの休養日にしたいと思います。