夏が終わってからスーツを着ているのですが、スーツの時は機械式時計を着用しています。でもトレーニングを再開したので、常時ForeAthlete 935を身につけて心拍変動を見てみようかなぁと思っています。
早速今朝の最低心拍数を確認。
健康診断でスポーツ心臓ですねと言われても、診断書には徐脈だのなんだのと記載されて不安になったこともありますが、なんら生活には支障がないです。
胸部ベルト式では39くらいだった気が…。
光学式はだいぶ使えるレベルになっていると思いますが、もう少し精度をあげて欲しいところですね。
GARMINサポートも光学式は精度が低いのでストレススコアは測れないと言っていますからね。
はじめてのランニングパワー計測
さて今日も5kmジョグからスタートです。慢性的寝不足なので目の奥に怠さを感じながら、上下動を抑えるようにランニング。5kmに近くにつれなぜか脇腹が痛くなる…。ランニングパワーは 215.0Wです。
これがどんなものなのかは不勉強なのでわかりません…。ロードバイクなら中の下くらいですかね。
HIIT
今回で4回目ですがカラダも少し慣れてきた気がします。まだ抑えて走ってしまっていますが、8本動き続けることはできました。
また、トレッドミルでのHIITやバイクでのHIITに合わせて、10秒レストは完全停止をしていたのですが、
- 止まるために余計なパワーを使うこと
- そのための脚への負担がかかること
- 加速に時間がかかり心拍数を上げきれないこと
から、ジョグで繋ぐように変えました。
2本目、3本目の速度が低いのは、並走してしまった自転車を抜かないように少し離れるようにスピードを抑えたためです。
夜間に全力で走ってる40歳がいたらビビりますもんね、フツー。。
この辺りがトラック以外でトレーニングを行う難しさですね。プールでも東京体育館のように高・中・低速コースと分かれているならまだしも
往復コースでインターバルやり出す人とか結構人間性を疑ったりします…。速い人が3人くらいになれば便乗しますけど。
20秒では短いか…
このHIITは、20秒全力10秒レストを8本やってますが、スピードが乗り切ったあたりで20秒経過しそのままジョグに移行してますが、平均ペースでみると10秒レストの方が速い場合がチラホラ。
レスト時には惰性で速度を落としていってますが、身体の負担は明らかに軽いです。でも速度は急激に落ちてないんですね。
慣性の法則って懐かしいですがモノを動かすのって大きな力が必要なんだと再認識しました。
(仕事も生活も同じですね。やり出すのが一番エネルギーが必要です)
そしてこのランニングパワーは、315.0Wとなりました。レストを除けばもっと上がるのかな??
ランニングパワーは考察の余地がありそうですね。