昨日も半袖短パンで走ったタレメン (id:e310s)です。でも流石に耳が冷たそうだったので夏用のBaff(ヘッドウェア)と手袋を装着。
Baffは暑くなったら首元に落としたり手首に負けるのでこの季節はとても重宝しますよ。冬場は起毛のBaffを愛用してます。
ビーニーなどで頭の熱がこもるのが苦手な人にはとてもお薦めです。
さてHIIT3回目ですが、いつも走る近所の公園は大型トラックが暖機運転しながら停車していて排気ガスを吸い込みながら走っています。
でもHIITでいつも以上に肺に酸素を送る必要があるのでそこを走るのは避けたくて、公園の駐車場でワークアウトしてみることにしました。
HIIT 1本目
全力で走りますので、路面の凹凸や滑りやすさは最初にチェック。駐車場だけあって平らですが100mあるか微妙な感じ。
とりあえず8セットをスタートしましたが、アラームの鳴り出す15秒あたりで端から端まで走りきってしまいました。
…やり直しです。
HIIT 2本目、3本目
駐車場では狭かったことが分かったので、次は公園内のランニングコースへ。こちらは他に走られてる方が数名いらっしゃいました。
…うーん、、他の方のペースを狂わしたり、ストレス掛けるのはやだなぁ、、と思いながらスタート。
周りを気にしてスタートしたせいか、気持ちがのらず3本目で終了。
HIIT 4本目(1本目としてリスタート)
最後に行き着いたのは、公園入口のタイル敷きの場所。スケーターさん達が好むすべすべタイル敷きの場所です。目測100m以上ありそう。
ここならイケるかな…
と思いスタートするものの、歩行者がいるので往復時にそのまま公園の中へ。
HIITは20秒ゾーン5、10秒レストを8本やる必要がありますが、この日は場所を変える前に3本実施しているからか、身体への負担はすでにピーク。
それ以上にタイルの硬さが脚への負担として大きく返ってきます。脚というか骨にガツガツ着地の振動を感じるのもあって、少し流す感じで8本目まで到達。
身体に負担が掛かる場所はあの場所
ズバリ、スケーターがいる場所です。
タイヤ(ウィールっていうんですか?ホイールでなく??)の滑りが良いだけあって、ランナーにはとてつもなく負担が高いです。
ゆっくり走っていたり、レースペースくらいではあまり気になりませんでしたが、全パワーを掛けてダッシュしてると、物凄く硬くて負担が掛かってることを実感しました。
帰りに歩道のタイルの上を走ってますが、やはりこちらは柔らかいです。といってもトレイルの方が断然心地よいですけど…。
公園を走られている方は走る場所を気遣ってあげると、故障に悩まなくて済むかもしれませんね。