いとあはれ

オカネとカラダに投資する実践記録です。オカネの投資先は投資信託、株式投資型クラウドファンディング、暗号通貨に。カラダの投資はトライアスロンやトレーニング、メンテナンスをメインに 男力を上げるために綴ります。

ガーミンに体重を連携させる方法 〜GARMINとTANITA体組成計との連携〜

以前、以下の記事でガーミンコネクトにタニタの体組成計を連携させている記事を書きましたが、具体的な設定に触れていなかったので、記事にしてみました。
【トレ日記】体重とパフォーマンスの関係 GARMINとTANITA体組成計との連携 - 毎日がつみたて投資

体重の連携概要

iPhone側のアプリは以下の布陣です。上から順に連携させます。

  1. HealthPlanet
  2. ヘルスケア(Apple Health)
  3. MyFitnessPal
  4. Garmin Connect™

因みに設定を確認していて気付いたのですが、本来ならヘルスケアから直接ガーミンコネクトへ連携が可能なようです。この件はサポートセンターに問い合わせ中です。
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利用アイテム

ガーミン ForeAthlete 935

ガーミンコネクトを利用しているということは当然ガーミン ユーザーだと思いますが、体重を意識されているのであれば光学式心拍計を導入しているユーザーさんなのかな。

タレメンは、ガーミン ForeAthlete 935 を利用しています。 LSDをやる時は光学式では心拍が高めに出る傾向があるので胸部式を利用。TRIなら水泳でも使えます。


タニタ 体組成計

まだ筋トレをやっていた頃、筋力つけるとランが遅くなる気がして購入。魅せる筋肉と有酸素で使う筋肉は全く異なりますからね、、

カッコいい体型を目指して筋トレしてた時は60kgを目指してましたが、重くて走れませんでした^^;

白を選んだのは汚れが目立たないためです。上位機種もありますが、小数第1位まで測れれば十分です。




各アプリの設定

核心のアプリの設定をみていきます。ヘルスケアの和訳に違和感があって分かりにくいです。

ヘルスケア(Apple Health)

下段にあるハートマークのソースを押下すると、連携対象のAPP(アプリケーション)が表示されます。

HealthPlanet

HealthPlanetからヘルスケアへの連携を許可します。これでヘルスケアに体重が反映します。

MyFitnessPal

MyFitnessPalで、きちんと食生活のログを付けている方は、ヘルスケアへ連携すると面白いかもしれませんが、タレメンは使っていないので、以下の設定にしています。

最上段で「すべてのカテゴリーをオフ」にして、際下段までスクロールして、体重だけオンにします。必要に応じて設定してください。

これでMyFitnessPalに体重が連携します。

Garmin Connect™

ヘルスケア上のガーミンコネクトの設定は、ヘルスケア側でガーミンコネクトの情報が参照されるようにしています。

体重がオンになっていないのは、先程記載した通りヘルスケア側から連携していないと思われるからです。

Garmin Connect™

次にガーミンコネクトとMyFitnessPalを連携させます。昨年iPhoneXに変えてから連携してないことに気付いてませんでした^^;

1.ガーミンコネクトを起動して、詳細 > 設定を選択

2.サードパーティ製アプリを選択

3.MyFitnessPal
MyFitnessPalを選択し、規約に同意してアカウントをリンクさせて連携完了です。Apple Healthは、先にヘルスケア側で設定した内容です。

ガーミンコネクトに体重を反映

MyFitnessPalのアカウントリンクができると、ガーミンコネクトへ体重が反映されます。健康情報の統計から体重を選択してみます。

連携タイミングはMyFitnessPalを起動しないと連携しなかったか、ズレがあったか記憶が定かではありませんが、あとでまた確認してみます。