いとあはれ

オカネとカラダに投資する実践記録です。オカネの投資先は投資信託、株式投資型クラウドファンディング、暗号通貨に。カラダの投資はトライアスロンやトレーニング、メンテナンスをメインに 男力を上げるために綴ります。

【FOLIO】FOLIOは投資初心者用?!7テーマ、10口購入して1週間の結果

この相場と短期間状況では参考になりませんが、10/16(月)に100万円を投入して7テーマ10口を購入しました。



FOLIOの投資方針

FOLIOは1テーマ毎に、日本の優良企業10社前後の株を購入できます。それだけで投資初心者 兼 庶民投資家であるタレメンにはありがたい分散投資を実現できますが、さらにテーマも分散させることで堅固なリスク回避投資が実現できると考えてました。

既に過去形ですが、やっぱりニンゲンなので興味のある(儲かりそうな、楽しそうな)テーマを選定してしまいました…。既に2口になっているテーマがあります。

そして給料日明けの本日、新たに「グローバル・ニッチ・トップ」というテーマを追加購入しました。(注文に必要な額までは1,500円強足らず、2,000円をリアルタイム入金して購入。現在注文中です)

FOLIO運用状況

現在、運用2週目となります。入金額は1,002,000円、含み損益は8,746円(+0.96%)です。なかなか良い滑り出しとなっています。

SBI証券でオリンピックを意識して購入した和装株3本を売却してこちらにシフトしても良い気がしてきました…。京都友禅の下げが痛かったです、、

【COMSA】ZaifからCOMSAトークンを購入してみた

CAMPFIREとのゴタゴタですっかり熱が冷めていたCOMSAですが、IPO投資撤退により余裕資金ができたのでCOMSAトークンを購入してみました。
COMSAの登録はコチラ



仮想通貨というものをよく理解していないので高い勉強代となるかもしれませんが、実際にやらないと分からない性分なので、手探りで購入です。

ちなみにCOMSAに興味を持った時の記事はコチラです。お時間あればお付き合いください。
【ICO】日本初のICO案件 COMSAに事前登録してみた - 30代の男力向上委員会

COMSAトークンの現金での購入方法が分かりませんでしたが、調べるのも面倒なので開設しておいたZaif Exchangeに999,000円を入金し、ZAIF/JPYを購入後、即COMSAトークンをZaifから振替ました。

即といっても、全額購入出来ないため何度か分けてZAIF/JPYを購入。7万円ほど現金が残ったのでよく分からないついでに、ビットコインキャッシュも1枚買ってみました。

これでポートフォリオに仮想通貨が追加です。仮想通貨をどうやって資産管理するべきなのかもよくわかってませんがノンビリ勉強していこうと思います^^;

【THEO】解約後、銀行入金までの日数

IPO投資とTHEOの運用を終了させました。

終了に至った経緯は他の記事に記載してますのでお時間あればお付き合いください。

さて、解約すると口座解約の受付完了メールが配信されます。そこに記載されている入金タイミングは7営業日。

お預かりしている資産はすべて売却し、日本円に為替交換してからご指定の出金先口座へお振込みします。出金先口座へのお振込みが完了するまでに、およそ7営業日いただきます。

申込みしたのは、10/11 07:13
7営業日も掛からないだろうと勝手に思ってたので、まだかまだかと気になっていたのですが、先ほど10/20に銀行口座へ振込まれました。キッカリ7営業日です。

420,000円を入金し、433,654円が出金されました。5ヶ月間の運用で3.3%の利益となりました。解約のタイミングとしては良かったと思ってます。

この用途は万一の為の保険として貯蓄口座で現金保有する予定です。

【IPO】最終戦 SKIYAKI[すきやき](3995)ブックビルディング 抽選結果

とうとうこの日が来てしまいました。IPO投資最終戦。IPO投資をはじめたキッカケはブックビルディング編に記載しましたのでお時間あればお付き合いください。




IPO最終戦の結果

さて、IPO最終戦でブックビルディングを申し込んだのは3案件です。
・シルバーライフ(9262)
・テンポイノベーション(3484)
・SKIYAKI[すきやき](3995)

いちよし証券からの申込みについても見事に落選し、有終の美を飾ることは出来ませんでした…。

FOLIOを運用するために、IPO投資用に各証券会社に準備していた資金は出金しています。今後はSBI証券と、ブックビルディング時に資金が必要ではない、野村證券、いちよし証券、岡三オンライン証券、東海東京証券でブックビルディング予定です。

IPO投資を振り返って

タレメンのIPO投資戦績は、31戦105申込全敗となりました。東海東京証券の500ポイントは出金できませんので、ライブスター証券の口座開設キャンペーンで得た2,000円が利益となりました。

口座開設手数料、口座維持手数料、資金移動のための振込手数料、出金手数料は0円でしたので、IPO投資の利益は2,000円ということでしょうか^^;出金して見事に0が並びます。

株式投資のメイン証券会社であるSBI証券から、13口座を新たに開設し挑んだIPO投資。現在、SBI証券、みずほ証券、野村證券、岡三オンライン証券、マネックス証券、岩井コスモ証券、SMBC日興證券、いちよし証券、ライブスター証券、大和証券、カブドットコム証券、東海東京証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、楽天証券の口座を持っています。ポイントサイトを経由すればどれだけ稼げたのか…。

世の中は株が13連騰といっている割に、バブル時代とは違った様相です。
成長率と賃金だけが違う 株13連騰、29年前と今 :日本経済新聞

株価が暴落することを狙って株式投資を控えているとき、巷で「リスクを抑えながらIPOで儲けました」と言ってる人たちのサイトを見て、資産を持て余しているのも嫌なので手を出したIPO投資。

これらのサイトではIPOで儲けるコツなども掲載されており、当選するためには証券口座は一つではダメで、本人だけでなく家族の名義を駆使したり、複数証券会社から申し込むべし!と記載されていました。たしかに複数口座からであれば確率は上がるので13口座を開いたわけです。アフェリエイトサイトと思われるブログも多いですけどね…。

そして…、31戦105申込全敗というさびしい結果となりました。正直、ここまで当たらないとは思いませんでした^^;

当初はIPO投資用には100万円程度で臨む予定でしたが、資金移動が面倒で300万前後で運用していたことになります。結果+2,000円、、わたしにとっては費用対効果の低い投資と決断づけるしかありません。

口座開設から始まり、申込に必要な資金調整、スケジュール管理、初値予想チェックなど面白がってやってましたが、当たらない事には楽しくなく、、

日が経つにつれてブログを更新するためにブックビルディングするようになり、さらに投資先の勉強すらしないのでブックビルディング申込作業だけが日課となりました。

IPO投資をしながら企業分析して何かに活かせるならば良いのかな。タレメンにとっては無駄な時間=損失と認識して、撤退するに至りました。

【節税】アスリートの節税?!セルフメディケーション税制

タレメンは病気にほとんどかかりません。激しく筋力トレーニングしたあとに風邪を引くことが数年に1度あるかないかで、市販の風邪薬で対処しています。小学生依頼病院に行ってないのではないでしょうか^^;


トライアスリートやランナーをはじめフィットネスを楽しんでいる皆さんは、日本の医療費削減に大きく貢献されていると思いますが、2015年度の国民医療費は前年度と比べて3.8%増の42兆3644億円(国家予算は96兆円)だったと発表されています。

国民1人当たりでは平均33万3,300円掛かっている計算…なので、我々がいかに国に貢献してるか分かりますね。

セルフメディケーションって?

セルフメディケーションは、世界保健機関(WHO)において「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義されています。

そして自分で手当てするには、ドラッグストアで医療製品を購入する必要がありますが、その費用を所得控除に充てられるのが、セルフメディケーション税制という訳です。

最近、あまり話題にならないなぁ…と思っていたのですが、「セルフメディケーション税制の明細書」が公表されました。いよいよ年末調整の時期になってきました。

申告対象となる人

年初にセルフメディケーションのことを知ってから、レシートは取っておくようにしてましたが、レシートを貰う習慣が無いので捨ててしまったことが数度あります…。非常に勿体ないですね。

セルフメディケーション税制を受けるには、以下の3つの事項の全てに該当する必要があります。一般サラリーマンなら3以外は問題ないですよね。

  1. 所得税、住民税を納めている
  2. 1年間(1~12月)に特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診断、がん検診を受けている
  3. 1年間(1~12月)で、対象となるOTC医薬品を12,000円を超えて購入している(扶養家族分を合算)

セルフメディケーションの節税効果


画像は愛用しているバンテリンから転用
セルフメディケーション税制|興和製品サイト

ハッキリ言って手間ほどの効果はない気がします。そもそも1万2千円以上の薬を買う人ってどれだけいるんでしょうか…。サプリメントやフィットネス施設の会員権利などが対象になれば効果を得られる人はとても増える気がしますね。

タレメンはというと、バンテリンの湿布でたぶん2万円近くにはなるので、所得税と住民税の控除は2,400円程度になる算段です。

マイナンバーカードの利用用途は制限されたままですが、各個人の収入ばかり管理して税徴収ばかり考えてないで、節税対策に寄与する施策にドンドン活用していただきたいものですね。

そもそも…、税徴収の考え方から外れてしまうのでしょうが、医療機関を利用していない場合には所得控除していただきたいものです。