いとあはれ

オカネとカラダに投資する実践記録です。オカネの投資先は投資信託、株式投資型クラウドファンディング、暗号通貨に。カラダの投資はトライアスロンやトレーニング、メンテナンスをメインに 男力を上げるために綴ります。

【FOLIO】日経平均株価 前年比25.77%でどのテーマを購入するか

昨日は室内でショートトライアスロン擬きをやりましたが、雨で全くトレーニングが進みません…。そんな時にFOLIOから簡易書留が届き、正式にβ版の登録が完了しました。



FOLIO β版登録完了

実際に簡易書留が届いたのは金曜日です。不在通知を受け取り再配達してもらい、入金まで済ませました。

テーマ選択

FOLIOのテーマを選択する際に、参考として日経平均株価が表示されています。

前年比は25.77%

タレメンが保有している株価は、購入時価格から55.84%、4.38%、37.65%となっているのですが、やはり買い時ではないと思うのです…。

でも悩んでいても仕方ないので勢いよく購入です!
ぁ、明日の9時までならキャンセルできるようです。

・世界シェアNo1×1
・サイバーセキュリティ×2
・インダストリアルロボット×1
・投資の王様「高ROE」×2
・次世代素材×2
・アンチエイジング×1

構成企業は単体で買おうと思っていた企業もありました。悩んでタイミングを逸するのも嫌なのでこの布陣でいきます!

【トレ日記】体重とパフォーマンスの関係 GARMINとTANITA体組成計との連携

GARMIN Connfctには日々のアクティビティ(トレーニングやトライアスロンやマラソンのレース、登山、日常生活であれば歩数や心拍変動、睡眠状態)が記録されています。

それらの活動情報から解析して、パフォーマンス統計として最大酸素摂取量や乳酸閾値、トレーニング効果やトレーニングステータスを解析してくれます。

タレメンが愛用しているのは、Garmin ForeAthlete 935です。ただただ一点、情報として足りていないものがあります…



Garmin ForeAthlete 935 で計測できないもの

一般アスリートにとって超高機能デバイスであるGarmin ForeAthlete 935ですが、やっぱり計測出来ないものがあります。

ランニングやトライアスロンのパフォーマンスと密接に関係しているもの…そう、体重です。

走ってる人ならば、自身の体重の重さを走っていて感じることはよくある事。トレランなんかすると一層重さを感じられますね。

タレメンは筋トレしてた頃は59kg前後。重くて走るのがとても辛かったです。自分のカラダを前に運ぶことへの影響はもちろんですが、着地の衝撃が大きく疲労しやすかったですね。

体重とパフォーマンス

体重の増減とパフォーマンスの関係には「1kg=3分」という公式があるそうです。体重が1kg軽くなるとフルマラソンでは3分速くなるとも言われています。

まぁ…これが当てはまるのは適性体重ではない場合ですね。

トライアスロンの適性体重は?

では、その適性体重はどう計算するのか…ランナーの適性体重は(身長-100)× 0.76 ~0.80(Kg)
の公式で導くようですが、トライアスロンのランはマラソンとは違いますから当てはめることは出来ません。

参考にするならトップアスリートの体型(BMI)からみた方が参考になりそうです。

トップトライアスリート

世界を代表する有名選手といえば、絶対王者ハビエル・ゴメス、2016年総合優勝マリオ・モーラ、感動のゴールシーンを見せてくれたブラウンリー兄弟の4人でしょうか。
世界が賞賛。トライアスロンの金メダリストが、勝利よりも優先した「大切なモノ」 | TABI LABO

ハビエル・ゴメス(スペイン)
178cm、69kg、1983/03/25
BMI 21.78

マリオ・モーラ(スペイン)
178cm、60kg、1990/02/23
BMI 18.94

アリステア・ブラウンリー(イギリス)
185cm、70kg、1988/04/23
BMI 20.45

ジョニー・ブラウンリー(イギリス)
178cm、68kg、1990/04/30
BMI 21.46

若さゆえかマリオ・モーラが細いですが、ランナーよりも筋量多い傾向といえそうです。スイムとバイクはランよりも、筋肉を必要としますから当然の結果でしょうか。BMIとして狙うゾーンは20〜21で適正と言えそうですね。

GARMINで体重管理するために、TANITAとの連携

冒頭記載したようにガーミンコネクトにはトレーニングの軌跡ともいえる情報が蓄積されています。でも体重は手動で入力しなければなりません。

体重管理はTANITAの体組成計を使っています。スマホから電源を入れて体重を計測すれば、勝手に体重を管理してくれますが、TANITAとGARMINは連携しておらず…。

GARMINはガーミンコネクトに連携するための体組成計を提供しているためこんなクソ仕様なのでしょうが商売上仕方ないところでしょうか。

とはいえ他の連携サービスを経由すればTANITAとGARMINを連携させる事が可能です。タレメンはマイフィットネスパルを経由してガーミンコネクトに体重を反映させています。

タレメンの今日のBMIは20.5です。まさに適性体重です。あとはトレーニングに励むのみです!

(19/01/13追記)
ガーミンに体重を連携させる方法 〜GARMINとTANITA体組成計との連携〜 - 毎日がつみたて投資

【FOLIO】FOLIO投資用資金の準備 IPO投資用資金から振替準備中

秋雨前線が停滞して太平洋側を中心に雨...。雨でもランニングしなければなりませんが寒くてモチベーションも上がりません。。外が暗いからか彼女も遊びに来ないので空き時間を使ってFOLIO用の資金づくりをしています。
 


FOLIO投資用資金の捻出

資金づくりといっても不労所得によるものでもなんでもなく、単に他の投資用資産からの振替で捻出します。IPO投資用の資産を棚卸ししたところ、SKIYAKIまでの当落結果後であれば2,872,502円を投入できそうです。ただ…日経平均株価 終値 およそ21年ぶり高値という状況がよろしくないですよね。この状態で新たに株式関連に投資するのはタイミングがよろしくないのではないかと勘ぐってしまいます。

出金元一覧

入金 損益 手数料 出金
SBI証券 - 0 0 1,000,000
マネックス証券 340,000 0 0 IPO抽選結果待ち
みずほ証券 300,000 0 0 300,000
SMBC日興証券 340,000 0 0 340,000
大和証券 300,000 2 0 300,002
岩井コスモ証券 290,000 0 0 290,000
カブドットコム証券 300,000 0 0 300,000
ライブスター証券 0 2,000 0 2,000
東海東京証券 0 500 0 IPO抽選結果待ち
合計 1,870,000 2,502 0 2,872,502

SBI証券:IPOチャレンジポイント用に若干資金を残して現金残高を出金
マネックス証券:SKIYAKIのIPO抽選結果を待って出金
カブドットコム証券:出金手数料が無料となる金融機関にみずほ銀行がないため、会社のビジネス口座である三菱東京UFJ銀行へ出金
東海東京証券:テンポイノベーションのIPO抽選結果を待って出金します。

FOLIOにも最適な投資タイミングってあるのか?

「10社で構成されたテーマ」に投資するといっても、投資対象が株式である以上日経平均株価は意識した方が良さそうですよね。でも景気変動に左右されないテーマを選べばこの限りではないハズ。では、景気変動に左右されないテーマってなんだ?!一般的には「食料品」「医薬品」「電気・ガス業」「陸運業」と言われてますが、FOLIOは「テーマ」を意識しているから「世の中を変える先端テクノロジー」「ワクワクを投資に活かす」「世界に誇る日本の技術」「美と健康で生活を豊かに」と、景気変動を受けにくそうなテーマが準備されています。

さて…どうしたものか。初期投資として5テーマ程度選択して、隔月くらいで積立ていきながら日経平均株価が下がったタイミングで仕込むか、、

でもそういう買い方が出来るならはじめからFOLIOを選ぶ必要は無さそうですよね。とりあえず10テーマ購入する方向で悩んでみます。

【IPO】最終戦に向けて SKIYAKI[すきやき](3995)ブックビルディング

今日はお昼すぎまで霧がかかり重苦しい空気でしたね。会社から東京タワーが見えますが、真っ白でした。単に仕事のストレスで重苦しく見えたのかもしれませんが…。



さて、そんな霧を晴らしてくれるでしょうか?!久しぶりのIPOのブックビルディング申込期間となりました。IPO投資をはじめてはや半年。今回は3つの案件に申込を行いました。
・シルバーライフ(9262)
・テンポイノベーション(3484)
・SKIYAKI[すきやき](3995)

今回のIPO案件の当落を持ってIPO投資からは手を引く予定でおります。

IPO投資法とは

そもそもIPOとは

IPOはInitial Public Offeringの略で、日本語では「新規公開株」とか「新規上場株式」と呼ばれています。非上場企業の株は未公開株といわれ自由に株式を売買することはできません。

それを新たに(Initial)株式を証券取引所に上場・公開し(Public)、株式を購入(Offering)できる状態にすることだと理解しました。

未公開株が公開されて一般的に購入できるようになるので、ほとんどの場合は公募価格よりも高値を付けます。

では、IPO投資法とは??

『IPOのブックビルディング(抽選)に申し込みをして、初値の値上がり益を狙う投資法』です。

高値をつけるなら誰でも儲かる!気がしますが、公開される株式は決まってますので、だれでも購入できるわけではなく、われわれ一般庶民投資家は抽選をもって購入権利を得る必要があります。

IPO投資をはじめた理由

株式市場が18,000円から20,000円で推移しているのを受け、株初心者のタレメンは高値圏と判断し長い間様子見を決め込んでいました。

今も変わらず暴落待ちだったりするのですが、それにしても遊んでいる資産を活用したいという思いから、リスクの低いIPO投資にチャレンジすることにしました。

17年のGW前から本格参戦を決めてチャレンジしていたIPO投資法。せっせと証券会社の口座を開設しその数は13となりました。

我ながらよく開設したものです。

IPO投資の戦績

今回のSKIYAKI[すきやき](3995)で、31戦目。通算の申込数は104となりました。数だけ見たら、そんな申込数じゃ当たるものも当たらないよ〜という感じでしょうか。

ただ、このIPO投資、タレメンの方針に反するのですよね…。なにせ複数口座から申込を行うのって手間です。

この先も数打っても当たらないことをお伝えし続けるのかと思うと気が滅入りますので、今後はSBI証券のみでIPOチャレンジポイントを使っての当選を狙おうと思っています。

【ロボアド】ロボアドバイザーで、おまかせ資産運用 THEO(テオ)を解約した理由

ロボアドバイザー THEO(テオ)の口座解約を行いました。運用期間は5ヶ月ちょっとですので、参考にならないことをお許しください。




5ヵ月半運用してみて

4ヵ月運用した状況は以下の記事でお付き合いください。

運用していく中で最も感じたのは円相場に追従し過ぎている違和感。アンケートで決めた投資方針によるものがあるとは思いますが、最大リスクを許容したポートフォリオでした。

一方でロボアドバイザー比較を行う為に契約していたWealthNavi(ウェルスナビ)も最大リスクを許容する設定にしていますが、そこまで乱高下した印象は受けませんでした。

ここまで円相場に追従されてしまうとロボアドバイザーで運用している意味すら無くなってしまいます。円高で仕込みたくなってしまいますからね…。

当然長期運用を考えた場合、購入タイミングというのはあまり問題にならないと思いますが、なにせ対抗馬としてウェルスナビがいますから。

決断後の積立方針

ロボアドバイザー比較を行う為に、テオとウェルスナビに30万を投資し、月々3万円を積み立てていました。

今後はテオの3万円を、ウェルスナビ2万円、ひふみ投信1万円として、それぞれテオ5万円、ひふみ投信6万円で積立をおこないます。

または隔月でFOLIOを購入するのも面白いかなと思ってます。