いとあはれ

オカネとカラダに投資する実践記録です。オカネの投資先は投資信託、株式投資型クラウドファンディング、暗号通貨に。カラダの投資はトライアスロンやトレーニング、メンテナンスをメインに 男力を上げるために綴ります。

ひふみ投信を解約。基準価額が1万円アップしたリターンは?

2016/05/12から積立を開始したひふみ投信。

基準価額 33,629円でスタートして、解約時は46,163円。この数値だけみるとどれだけ儲かったの?!と興味が湧くところです。



一昨年あたりまでは評価損益率は20%超えをキープしてメディアでもよく取り上げられていましたか、やはりメディアに出る頃に売り切るというのは株式投資の定石のようです…。

2018年9月には評価益が18万円そして18年12月には10万円の評価損となりました。

f:id:e310s:20190307064004p:plain
ひふみ投信 時系列推移

ひふみ投信のトータルリターンは

2,173円、評価損益率は0.17%となりました。これからもう少し上げる気配はありますが、タレメンはここでリセットです。

f:id:e310s:20190307064043p:plain
ひふみ投信 評価損益率

ひふみ投信解約の理由

3年弱の運用で売りのタイミングを逃した感が大きく、一度仕切直して積立なおした方が得策と考えてます。

他の投資案件に使いたい

2016年5月から運用して、評価損益率は0.17%
投資は数十年スパンでみないと!て言われると思いますが100万円前後の原資ならもう少しアクティブに運用しても良いかなと思ってます。

トライオートFX、トライオートETF、暗号通貨、クラウドファンディング等いずれも数100万円単位で損失を出しているので、また同じ轍を踏むのか?!といった感じですが…

再度トライオートFXにチャレンジです。

基準価額が高過ぎないか?

ひふみ投信は人気が出すぎて資金が集中しすぎ、投資対象が定まらなくなっていると評されることも多くなった気がします。

アクティベストファンドと言われている以上、人気がですぎたファンドの旬は過ぎているというのは的を射ていると感じてます。

これは日本株も2万円を超えている状況が数年続き、基準価額の伸びが鈍化していることが結果ともいえるのかなぁ…と。

今後の投資方針

5万円→1万円に減額しますが積立予定です。
再度盛り上がりを見せてくれることに期待しつつ、株価暴落を待ちたいと思います。

メディアが不景気を煽り出したら、積立額を5万円に増額予定です。最近は一瞬暴落した後すぐに戻すので、買いのタイミングは難しいかもしれませんね。