世間はクリスマスですね。クリスチャンでもなく子供もおらず、彼女さんの誕生日がつい先日だったタレメンにとってはただの火曜日です…。
さてそんなクリスマスもちゃんとトレーニング。走る間隔が開いてしまっているので、HIITやってもスピードものらず、追い込めもしない(=楽しめない)と思ったので10km流してきました。
いつもどおり走り出すと、なんとなく平和島付近で車が多い感じ。クリスマスだからかなぁ…くらいにしか思わなかったのですが、首都高羽田線も激混み。そして湾岸線も海岸通りも死んでました。
首都高が使えないので下道に降りてきたトラックで溢れかえってましたね。まるで甲州街道のようでした。。
さて、気にせずそのまま大井埠頭方面へ。大井税関前の信号でつかまり、ストレッチをしてリスタート。横断歩道を渡りだすと…
猛スピードでスタートダッシュを決めるビッグスクーターが突っ込んできました。
トラックから見落とされないように走ってるつもりですが(むしろこのエリアのトラックの運転手さんはとてもマナーが良い)バカの運転するビッグスクーターの動きは予想できず…
左膝に痛みが走る程の力を込めてストップして難を逃れました。ビッグスクーター側は走り切れると思ったのか、ノーブレーキで想定した(?)コーナーラインに沿ってカッ飛んで行きました。
ビッグスクーターのバカもタレメンも事故ってはいませんが、蹴りを食らわせられるスピードでは無かったのが残念です、、
その後は怒りでアドレナリンが出まくり、疲労をかんじないまま4分40秒台で走りましたよ。
冷静になれば、事故をかわせてよかったと思いますが…天誅を下したいところです。
RPAを用いたヒヤリハットスコアの算出
なにせ事故ってないので、警視庁に届け出る訳にもいかず…。
渋滞してるから信号待ちで捕まえられるかなと思いましたが、バカバイクなのですり抜けしてるようで、全く姿形がありませんでした。
大井埠頭大井税関前交差点ライブカメラは回ってるので、時間帯を伝えたら映像から誅して貰えないのですかね…。
会社で中国の信用スコア「芝麻信用」の話題になったことがありましたが、危険運転してる人間のスコアが下がることができたら良いのですけどね。
ヒヤリハットスコアが高い人は、免許の更新期限が短くなっていくとか。。
ヒヤリハットスコア算出概要
1.メール110番のように、ヒヤリハット発生地点、時間を伝える
2.対象地点の監視カメラがある場合、AIが危険の有無を確認
3.危険と判断された場合のみ、担当官へ連絡
4.担当官が画像、各人の調書を取ってスコア化
あまりに監視社会という感じの仕組みは息が詰まりますが、安全に街を楽しめる仕組みづくりなら考えていきたいものですね。