HIITはHigh-intensity interval の略で高強度インターバルトレーニングのことですが、何十年も短距離(無酸素運動)とは無縁の生活をしていると、短距離の走り方が分からなくなります。。
これは、運動会で子供に良い格好を見せたいお父さんや、普段生活中のお年寄りにも通じると思っています。ちょっとしたスリップや段差に対応する瞬発力が失われていることによるのだと。
だから辛くても将来のためにもHIITを続けます。
さて昨日も5kmジョグしてからのHIIT。8セットが終わった時に頭が痛くなるほど追い込めるようになってきました。
でも先ほど書いた通り短距離のように走れず、無酸素運動になっていない気がしています。
肩甲骨を意識して腕振りを大きくしているので上半身の疲労も感じるのですが、1kmスプリントとあまり変わらないスピード感なのですよね…。ベスト2:56とか中学時代の3kmの記録に近しい、、
そして疲労と共に設置時間が増加していきます。ピッチは一定でも前に進む力が落ちていく感じなのかな。
ガーミン の分析によれば、優秀なランナーの設置時間は200ms以下との事ですが、HIITにも関わらず半分以上208-240msというタレメンはセンスないですね、、
難しいなぁ、、