こんばんは。未練タレ男ことタレメン (id:e310s)です。ブログのタイトルに女々しさをキーワードにして変更したいくらいです。
草津白根山が噴火しました。自衛隊の方の命が奪われてしまいました。ご冥福をお祈りします。
草津白根山噴火 1人死亡 11人けが | NHKニュース
わたしは出身がぐんまなのもあり、 国道292号は10代の頃に雲海と出会えた想い出のある道です。
また、別れた彼女と最後のドライブデートの最初のスポットが草津白根の湯釜だったんです。
2017年08月に3年ぶりに噴火規制レベルが2から1に引き下がったタイミング、その日はゲリラ豪雨に見舞われたこともあってとても印象に残っている旅行のひとつです。
その草津白根山の噴火。
活火山ですから…噴火もするでしょう。
でも噴火警戒レベルが下がって運良く観れたと思ってたので、仕事中のテレビに流れるニュースが信じられませんでした。
ぼーっと旅行のことを思い出し…
浸っていると…
彼女も噴火したんだなぁと妙に納得。
今まで悩んで解決できず、苦しみ、自己嫌悪に陥り、全てをリセットする決意をした彼女。
その場面に、わたしは必要とされませんでした…。
噴火という自然活動的意味としては、全てを無にして新たな命を育みます、再生の意が込められていると思います。
白根山の噴火は、彼女にピッタリな出来事なのではないかと感じてしまいました。
雨降って地固まる
ならぬ
噴火して再生する
諺でもなんでもないですが…感じ取って欲しい事象だなぁと思いました。(感想文だ…)