月初にトークンセールが終了しているCOMSAですが、CMSトークン受取用アドレスの登録機能が公開されました。タレメンは初ICOに参戦しているのですが、COMSAのプラットフォームを開発したテックビューロ社が運営する仮想通貨取引所Zaifでアドレス登録しました。
ZaifもCOMSAも操作画面にひと癖あるのですが、CMSトークン受取用アドレスの登録自体は問題なく進められると思います。取引開始までの予定は以下の通りです。
- 11/27 CMSトークン受取用アドレス登録開始
- 11/30 CMSトークン配布開始(予定)
- 12/04 仮想通貨取引所 ZaifでのCMSトークンの取引開始(予定)
問題はイーサリアムベースの「ERC20トークン」とNEMベースの「MOSAICトークン」のどちらを選択すべきかという点ではないでしょうか。CMSトークンの購入総数は、95614242.43092581 USDとなっており取引量は以下のとおり。
- Bitcoin 8712.56274671
- Ethereum 65015.14447398
- NEM 85848598.107909
- ZAIF 2867750191.65640900
EthereumかNEMか
イーサリアムといえばビットコイン、リップルとともに暗号通貨御三家のひとつですね。最近の話題では、Amazonがイーサリアムを冠したドメイン amazonetherium.com(アマゾンイーサリアムドットコム)を取得したという記事もありましたね。一方、後発のネムはセキュリティと技術汎用性が高いとも言われています。この情報だけでは選びようが無いと思いますが、タレメンはMOSAICを選択しました。
CMS取引開始後の売買は?
CMSトークン購入のために投入した999,000円。15%ボーナスを狙ってましたが、Campfire問題で躊躇したため出遅れて5%ボーナス時に購入しました。購入したCMSトークンは、9197.74352579 CMSとなっています。これに + ボーナス407.30557752 CMSと + リフェラルボーナス659.86391739 CMSが加わった、10264.913021 CMSを所持しています。
このボーナスとリフェラルボーナスだけで10万円ほどの価値がありますので、取引開始直後は売り優勢となってもおかしく無い状況ですね。リフェラルだけでわたしの購入分より多い人ってかなりいらっしゃるのでしょうね、あらためて紹介料ってスゴイです…。