11/07にローンチされたエメラダ・エクイティ。即日で口座開設申込を行い審査完了を経て、本日11/08に簡易・記録郵便で認証コードを受け取りました。
新株予約権?
認証コードが届くまで、エメラダ・エクイティの新株予約権について読んでました。気になるのはこの部分。
解散または10年経過
投資先企業が上場または売却されないまま解散あるいは応募後10年間が経過した場合は、お客さまの投資リターンは投資額分のマイナスとなります
10年…
子供の10年も企業の10年もあっという間に過ぎますよね。今回の第一号案件でもある Far Yeast Brewing株式会社 代表取締役の山田氏が、過去に日経BPネットのインタビューに応えているのが、今から5年前の2012年。
山田司朗:IT業界を渡り歩いたファイナンスの専門家を、「こだわりのビール」事業化に駆り立てたモノとは(1/2ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
地ビールは年率10%で伸びると予測して事業活動をしていたと思いますが、5年経過した今はどうか。
エメラダ・エクイティのログインアカウントを取得すると、詳細情報(事業モデル・市場環境等)を
閲覧することができます。
5年前の熱き思いと現状の見解を鑑みつつ、エメラダ・エクイティの新株予約権の注意事項と照らし合わせて投資判断が必要ですね。
まぁ、、私見ですが10年で最大49万円の損失なら恐れる必要もないと思ってますけど^^;
応募個数は、2個 5個 7個
第一号案件の必要入金額は2個 14万円、5個 35万円、7個 49万円の3タイプ。昨日は最小投資額で想定してましたが…
初物投資への期待と事業内容の共感からのプラス要素、ビール事業はそれほど伸びない見立てからマイナス要素、でも商品をプレミアムに振りきっている点がリカバリー要素として5個 35万円でいこうと決めました。
日本はスーパードライなど味より喉越しを優先させる民族ですからね…。酒税の関係で発泡酒や第3のビールを売りすぎて、ビール文化を壊してしまってガラパゴス化させてしまい、世界のビール業界に立ち行かない状況である日本。
一方でFar Yeast Brewing株式会社は、変貌し、進化していくビールと銘打っています。しかもクールです。応援したくなりませんか?!
Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
まぁ、、人気のKAGUA、まだ実際に口にした事ないですけどね?!でも近いうちに味を確かめたいと思います!