テーマでえらぶ、あたらしい投資。
FOLIOは「ドローン」や「宇宙開発」などのテーマをえらんで10万円から投資ができるオンライン証券です。
そんな、日本初のテーマで選ぶ次世代型投資サービス「FOLIO」のβ版が2017/07/07に公開されていますが、タレメンも登録してみました。
FOLIOの特徴
企業ではなく「テーマ」でえらび、有望企業10社にリスク分散することが最大の特徴です。サイトでは6つの特徴を掲げています。
企業情報を見ると、「良いサービスは、良いチームから。」とチームメンバーを顔写真付きで掲げています。これも偽装となるとネット投資の何を信じたら良いか分かりませんが、みんなのクレジットとかいう投資家の資産を着服するような会社との違いを感じることができます。
採用など体制について触れられてる面も、これから良い会社にしようというイメージを持てて好印象でした。
FOLIOの投資方針
実際にサービスを開始してみないとわかりませんが、FOLIOが掲げる「テーマ」と「有望企業10社」のリスク分散を頼りに、全テーマに対して最低投資額10万円を展開するのが面白そうだと感じています。
まずはβ版登録から
日本初の株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOは、投資家申請後に審査が入りましたが、FOLIOはメールアドレスを登録するだけです。でも直ぐに返信メールがきました。
FOLIO β版へのご登録ありがとうございます。
従前からの事前登録を含めると、現在想定を大きく上回るβ版登録をいただいております。
ご案内の準備が整い次第、順次ご招待させていただきますので、今しばらくお待ちください。
残念ですがこれは待つしかありません。正式版1号案件に投資したいなぁ…。
今後の投資方針
フィンテックを利用した投資サービスは今後も増加していくと思います。新サービスの早期発見こそが投資効率を上げる鍵だと思います。
従来の株式投資や投資信託、FXなど個人裁量が必要な従来の投資方法は怪しい投資情報を購入したりセミナーに参加したり、証券会社の優良顧客になったり(投資知識の低さが露呈してますね)することで情報を得ていたのだと思います。
でもフィンテックなら日経やグーグルアラートを駆使すればサービス展開前に情報を入手することは可能だと考えます。庶民投資家として、サービス拡大を切に望みます!…まぁ、、情報商材がシステム化されただけとも考えられますけどね^^;