数あるクラウドファンディングの中で日本初の株式投資型サービス、FUNDINNO。その第1号案件に投資しています。
月次進捗報告(2017年6月度)
6月度状況としては、先月から変わらずプログラム開発が遅延。この点はさほど心配してません。そういうものですから。システム開発なんて1年ズレることもザラにありますしね。ただ、その分コストがかかってきますから、システム会社の工数単価に騙されず折衝して欲しいです。
営業活動用提案書については、内容というより営業活動先についての提案が欲しいです。
これ、たぶん中小企業といえどもクラウドサービスを使うにはネットワークのポリシーを変えなければならない企業が多いはずで、この導入障壁は結構高いと考えてます。となると、B to Bとなる企業がベンチャー企業同士のほうが展開の敷居が低く感じられます。
この辺りの営業活動方針をお聞きしてみたいですね。
株主名簿管理の厳格化
株主名簿管理の厳格化のため平成29年8月より三菱UFJ信託銀行株式会社に株式名簿管理事務を委託することとなりました。
株主名簿とは
会社法121条で以下のように規定されているようです。
株式会社は、株主名簿を作成し、これに次に掲げる事項(以下「株主名簿記載事項」という。)を記載し、又は記録しなければならない。
一 株主の氏名又は名称及び住所
二 前号の株主の有する株式の数(種類株式発行会社にあっては、株式の種類及び種類ごとの数)
三 第一号の株主が株式を取得した日
四 株式会社が株券発行会社である場合には、第二号の株式(株券が発行されているものに限る。)に係る株券の番号
要は株券が誰のものか明確にする帳簿ってことですね。ルパンが堅牢な金庫から株券が盗む場面があったような気もしますが、株券なんて1枚も保有してませんね。
早速記載して返信してみました。ネットの証券口座でポチッとするよりも株主である感覚が芽生えますね。
営業活動が円滑に進み、商談がうまくいくことを期待しています!