06/25(日)に行われたタテトラ(tate-tra51.5 第8回館山わかしおトライアスロン大会)のリザルトが発表されました。タレメンも他のブロガーの方の出走記録はとても参考にさせて頂いているので、順位や記録をお伝えしたいところですが、投資ブログでもあるので伏せさせて頂きます、申し訳ございません。
でもリザルトってワクワクしますよね(*^^*)
タテトラ2015との比較
2年前に参加したタテトラ2015のリザルトを引っ張り出してきて総合記録とパート毎に比較してみました。
タイム増減 | 総合順位 | 年代別順 | |
---|---|---|---|
総合記録 | -01:38 | ↓25 | ↑4 |
スイム | -01:34 | ↓4 | -- |
バイク | -00:07 | ↓7 | -- |
ラン | +00:03 | ↓18 | -- |
結果は、ナント2年前から総合記録は1分半短縮!でも記録更新されてたのはスイムだけで、バイクとランは伸びも衰えもしてませんでした。不思議だ…。でも2015年は初出場だったのでスイムは流してたのカナ、、
再度、トライアスロン 悪あがきはしないよりもしたことに意味がある? - 30代の男力向上委員会で振り返ったトレーニング量の推移を確認してみます。
トレーニング量の推移
スイム | バイク | ラン | |
---|---|---|---|
2013年 | 28.2 | 0 | 837.6 |
2014年 | 97.7 | 459.1 | 1,051.1 |
2015年 | 175.6 | 1,430.2 | 1,001.0 |
2016年 | 36.9 | 256.9 | 383.2 |
うーん…2016年は時間がかかる持久系トレーニングはほぼ出来ていないのですが、2年前と記録が変わらないのは、筋トレの成果とみるべきか、単に幼い頃にイトマンで鍛え抜いた(?)体力と根性によるものが大きいのか…。維持する為だけのトレーニングなら出来ていたと取るべきかもしれませんね。
リザルトの分析
リザルトを見ていくと、総合記録は2年前よりも1分半近く短縮しているにも関わらず、総合順位は25位ダウン。しかし年代別ランキングは4位アップしています。
タテトラの参加者のボリュームゾーンは40代〜50代なので、この世代のレベルがあがっていると言えそうですね。中間管理職が多いだろう30代のトレーニングは進まないということでしょうか(^^;
目標はエイジポイント獲得
JTU(公益社団法人 日本トライアスロン連合)主催・共催のトライアスロン大会は、各レースの年代別6位までにポイントが付与され、そのポイントの集計により年間ランキングが決定します。
タレメンはエイジポイント(年代別の6位以内)獲得を目標にしているのですが、今回のタテトラ2017の30代の記録は 02:14:41、来年のエイジである40歳〜44歳の記録は 02:14:14となっています。
タレメンの課題はバイク
持久系トレーニングの時間を増やせば特に悩まなくてもスイムは30秒、ランは5分短縮可能だと思うので、バイクで短縮しなければならないのは、8分程度。
タテトラのバイク距離は短いですがやはり70分程度で走りきる力が無いとエイジポイントの獲得は難しいようです。リザルトを眺めていると、上位50位以内の方は大体バイク70分前後、ラン40分前後でまとめてきますね。
わたしのランの走力は40分前後なので、バイクを70分前後で走れない理由はペダリングスキルが著しく低いのだと思います。。パワーモニター欲しいです、、