土曜日には館山に向けて出発するので、身体を動かせるのは今日を含めて5日間です。日曜はレース距離のスイム1,500m、バイク40kmをこなして、なんとか動き続けることが出来ることは分かったので、今日はランニング10kmです。(こんな低レベルで良いのか…)
トランジションの憧れ
初めてトライアスロンにチャレンジした時に、自分が凄くカッコ悪いと思ったのは、トランジションのモタつきです。スイムから上がって濡れた状態で靴下が履けず、座って履きました(^^;一緒に参加した同僚からは「家じゃないぞ〜」という声援(怒)
タレメンは幼い頃から競泳をしていて、友人たちと野原を駆け回る時間よりも水中にいた時間の方が多いです。そのためか足の裏がとても柔らかいです。靴下なしでは10kmなんて走りきれません。
それでも憧れる裸足でのランニング。
ほんの10秒程度の差ですが、靴下を履く動作って美しくないと思うのです…。
On CLOUDFLOW(クラウドフロー )との出会い
今までのレースシューズはadidas 戦をつかってました。一昨年以前のモデルですが当時は軽くてソールが薄いのが流行ってましたね。戦の内側の縫製は裸足で履くには少し気になる作りでした。裸足で履けるシューズを探してましたがイマイチ心動かず…。そんなことも忘れていた時に出会ったのがOnのクラウドフローです。
参考にさせて頂いたサイトです。
On CLOUDFLOW(クラウドフロー )は裸足で履けるのか?!
着地の衝撃を推進力に出来るほどスピードを上げてないので効果は分かりませんが、一つだけ言えるのは、裸足で履けるシューズだということです。クラウドフローはOn特有のゴム紐はデフォルトでは付属せず取り寄せとなるため、暫くシューレースで履いていました。10km程度では痛みを感じません。
しかし…
レースの準備の為に結ぶ必要のないシューレースXtenex(エクステネクス)をインストールしたところ、足裏に痛みが出て6km以降は走れなくなってしまいました。。甲部分の締め付けの問題だと思いますがタテトラは靴下ありで臨む予定です>_<
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