いとあはれ

オカネとカラダに投資する実践記録です。オカネの投資先は投資信託、株式投資型クラウドファンディング、暗号通貨に。カラダの投資はトライアスロンやトレーニング、メンテナンスをメインに 男力を上げるために綴ります。

トライアスロン 悪あがきはしないよりもしたことに意味がある?

タテトラ直前の悪あがき

タテトラ(第8回館山わかしおトライアスロン大会)を来週に控えているにも関わらず、どうしても練習意欲がわかず今日に至りました。今更ジタバタしても記録は伸びませんが最後の悪あがきとして、朝7時から大井埠頭へバイク練、そして港区スポーツセンターへスイム練へ行ってきました。

練習は継続するのが良策ですが、してこなかった以上、悪あがきをしたいと思います。悪あがきしないよりはマシだと思うから…。そして今日の悪あがきは将来に成果を出すための第一歩だと信じてます。

大井埠頭の周回コースは07:00といえどかなりのローディ達がいらしてました。40km/h程度で回してると思われるチームの方にはまったくついていけません(^^;なにせ、風はあったとはいえ35km/hをキープする事が出来ない…。来週はじゃんじゃん抜かれて(スイムは得意なので)ツライレースになりそうです>_<再来週以降は絶対に日曜練習したいと思います!

バイク練の後は朝飯反省会をして解散。シャワーを浴びて麦酒を一杯頂こうかと思いましたが、港区スポーツセンターへ。11:15あたりの入場時人数は109人、退場時は101人でした。今の時間はお子さん連れが多いです。往復コースは常時5人程度。どこの公営プールやフィットネスクラブのプールもそうですが、あまり泳げていない方も往復コースで泳げるので常に渋滞が発生してます。。

東京体育館のような泳力別コースで、且つ遅いとスタッフから中級・初級コースへ移ってくださいと言われるプールにするには障壁もあるとは思いますが、泳げてない方が分かれて2コース使って共に渋滞にする、またしたままの状態にするという、運営側も利用者側もマナーのない状態は解決して頂きたいものです。。要は譲り合いが出来れば心地良く使えます。周りの方に配慮できる泳力はつけて欲しいものです、、

ということで、今日はバイク練の疲れを取る為という名目にしてアクティブレスト。なんとか2,000mを泳ぎ切りました。


初めて51.5オリンピックディスタンスのトライアスロンにチャレンジしたのは2015年。前年2014年秋にスプリント(51.5の半分)に参加してレースの雰囲気を確かめて、そこから練習を積んでいきました。

積むといってもランはそこそこ走っていたのでスイムとバイクが追加されただけです。でも3種目の練習が必要となると途端に練習配分がむずかしくなり、思うようにトレーニングが進まなくなりました。また興味も次第に筋トレに向き始め、仕事も忙しくなり2016年はなんともショボい練習量となりました。。

やってないと思えども怖くて目を背けてきた練習量の推移は以下の通りです…。

スイム バイク ラン
2013年 28.2 0 837.6
2014年 97.7 459.1 1,051.1
2015年 175.6 1,430.2 1001.0
2016年 36.9 256.9 383.2

練習をサボり気味の理由

正直なところは有酸素トレーニングよりも筋トレの量が増えているだけだったりします。余程かっぷくの良い方ではなければ、有酸素トレーニングをしてもカラダの見た目は変わりません…。でも的確に筋トレをすれば格好良いカラダになりますからね。しかも即効性がある…。

トライアスリートの体型は、ランナーの体型よりもゴツいです。ランは軽い方が優位ですが、スイムは上半身、バイクは下半身の筋力が必要です。

筋力が必要とはいえ、トライアスロン3種目と筋トレによる見た目の格好よさは両立することは不可能と断言できます。ベンチ100kg上げてもトライアスロンは速くならないですが、日常生活では少しだけ他人から受ける印象を変えることができます。要はチヤホヤされます笑

なのでつい筋トレに時間を割いてしまう…。
この点においてもトライアスロンが己との勝負と言われる所以ではないでしょうか。

ここから先上昇のみ

2016年は100時間を超える残業が数ヶ月続きました。おそらくこんな状況に陥ることもないと思います。このトレーニング状況でのレース参加も最後(にしたい)だと思います。
これから先、上昇するのみです。もちろん年齢に抗う必要はありますがカラダの投資で抗いたいと思います。

トライアスロン初挑戦時の記録(2015)
タテトラ 2時間半切り達成
キサトラ 2時間20分台達成



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