いとあはれ

オカネとカラダに投資する実践記録です。オカネの投資先は投資信託、株式投資型クラウドファンディング、暗号通貨に。カラダの投資はトライアスロンやトレーニング、メンテナンスをメインに 男力を上げるために綴ります。

ランニングの習慣化 ラン通勤

ランニングブームも落ち着き、ランステーションという言葉もパッタリと聞こえなくなった今日この頃。エニタイムやFASTGYM24といった24時間ジムが増えたこともひとつの要因でしょうか。

 

ランを始めた頃は走れば走るほど、気持ちよく走れてペースも上がりランの楽しさを存分に感じられますが、ある程度走力がついてしまうと集中して取組む時間が作れないと維持することすら難しく、数日走れなかっただけでラン離れを起こしてしまいます。

 

トレーニングの難しさ

トライアスロンを始めた時に掲げた目標は、オリンピックディスタンスでエイジポイントを取得することでした。

 

スイム1.5km、バイク40km、ラン10km。それぞれのウィークポイントを潰しつつ維持する難しさ…さらにエンデュランス競技のトライアスロンとは真逆の筋トレによる魅せる身体づくりもしたい。

 

これを実現するためのトレーニング計画と実行が本当に難しく、思うように記録が伸びませんでした。そんななか去年は残業時間が100時間を超える月が数ヶ月ありランのモチベーションはかなり低いです…。

 

魅せる身体は30分でも集中して取り組めば維持できますしね。やっぱりトライアスロンはトレーニング時間の確保が最大の課題だと思います。

 

ランニングの習慣化のために

過去の経験上、有効だったのは…

  • ライザップ方式をとる
  • ログをとる
  • 結果のアウトプット
  • 仲間をつくる
  • 期限を決める

の5つだと感じています。 ライザップ方式は高額な会費を払うことで自分を追い込み逃げられない状態にするアレですね。これをランに適用するには、GPS時計やランニングシューズに投資するのが良いと思います。GPS機能があればラップ(1kmあたり何分何秒で走れるか。ランナーはラップで会話します)が取れますし、地図に走った奇跡を残せるのはとても楽しいです。これはログをとるにもあたりますね。

 

ログをとる一番の楽しみは大会に参加し完走することだと思います。さらに登山やトレランをされる方はもちろん、旅先にランニングシューズを持っていくだけで旅ランの記録を残せます。旅の記憶がいつも以上に鮮やかに残りますよ。

 

結果のアウトプットFacebookInstagramなどのSNS、そしてブログなどの記録ですね。トレーニング記録としてなにをすべきだったか綴ることで振り返りと目標を明確にすることができると思ってます。

 

仲間をつくるのは必須ではないですが、ここまでの4つを実践していると自然と出来ると思います。わたしは会社の部活と諸先輩方と親しくさせていただき、モチベーション維持になってます。

 

そして期限をきめるには大会出場ですね。ランニングをはじめたキッカケはトレイルランニングの代走からでした。あの時誘われていなければランやトライアスロンはやっていないと思います。

 

ランニングの新習慣

そしてあらたに加えようと考えているのはランニング通勤です。4月からエニタイムの会員になったので、会社の近くのエニタイムでシャワーを浴びてから出勤することが可能です。仕事用資料はすべて電子化されていますし、iPhone7でカード決済も出来ます。問題は靴ですが置き靴で回避出来ると考えています。

 

今月中に実践できるように計画中です。