こんばんは、タレメン (id:e310s)です。 彼女との関係を修復すべく活動中…なんとか光がさしてきている状況です。
トライアスロンについても、9月末の怪我から3ヶ月のリカバリー期間を経て本格的にトレーニングを再開しています。
ランナー膝 状況経過
3ヶ月前に調子に乗ってスピードを上げて走った結果、ランナー膝になりました。今日現在、両脚に痛みは出ていませんので回復したといえる状況です。
吐きたくなるほどのスピードで走れる体力はないので、来月も月間100km程度に抑える必要があると考えています。
ランナー膝改善のための気付き
過去には絶対安静で治したランナー膝ですが、今回は根本的に治すためにカイロプラクティックで調整を行いつつ、筋膜リリースと筋力強化の三本立てで改善を図りました。
個人的には良い改善策だったと感じています。カイロプラクティックで身体の歪みを調整しつつ、ヒントを得たのが太文字部分です。
09/27(水) ランナー膝再発
騙し騙し走るが改善せず。整体にいくが坐骨神経痛と言われ納得いかず、カイロプラクティックと出会う。
11/18(土) 骨盤矯正、腸腰筋を解すよう指示され、腸腰筋ストレッチ開始
12/02(土) 股関節、膝の向きを調整、ランフォーム改善を提案される。歩き方の修正、臀部強化開始
12/16(土) 膝の向きを調整。各部位の歪を調整した結果、走ると足首に痛みがでるようになる。
01/13(土) 足首調整。完全復活しトレーニング開始
02/03(土)
ランナー膝改善のためにやったこと
わたしがランナー膝改善のために実践したことは3つです。
- 腸腰筋ストレッチ
- (ランフォーム改革のために)歩き方改革
- 臀部強化
ランナー膝になった元々の原因はVibram FiveFingers(ビブラムファイブフィンガーズ)を履きこなすためのランニングフォーム改革にあったと考えています。
このVibram、お洒落で軽いのでフィットネスシーンにはとても合うシューズです。またアーチの強化など足の本来の力を引き出すために導入したのですが
ソールが薄いが故に踵着地はできず、ペタペタと母指球から着地するようなピッチ走法になっていきます。
ここでスピードも上げていけば問題無いのでしょうけど、わたしはそれをしなかったんです。
ペタペタ走るから腓腹筋が鍛えられ、ハムストリングが強くなり、踵から蹴りださないので臀部は弱くなりました。また、蹴りださないから腸腰筋も固着してしまったんです。
腸腰筋は伸びず、強すぎる(固すぎる)ハムストリングが腸脛靱帯を引っ張り、膝の部分で炎症を起こしていたんですね。
トレーニング量の推移
…いやぁ、、我ながら全然トレーニングしてませんね。とてもエイジポイントを取ろうとしてる人間とは思えません。
でもやりますよ、エイジポイント1ポイント獲得!
km | スイム | バイク | ラン |
---|---|---|---|
目標 | 15 |
280 |
100 |
18/01 | 12.5 |
88.9 |
100.8 |
17/12 | 0 |
0 |
34.6 |
17/11 | 1.5 |
0 |
34.4 |
17/10 | 1.5 |
54.4 |
50.1 |
17/09 | 11.3 |
24.2 |
68.0 |
17/08 | 21.5 |
147.3 |
100.4 |
17/07 | 21.0 |
330.2 |
100.1 |
17/06 | 11.1 |
141.4 |
40.6 |
17/05 | 11.8 |
152.4 |
56.0 |
17/04 | 7.5 |
35.0 |
43.7 |
17/03 | 4.1 |
87.6 |
24.8 |
17/02 | 16.7 |
60.4 |
31.1 |
17/01 | 6.1 |
0.0 |
64.7 |
(18/01/31)
スイムとランはオリンピックディスタンスの10倍以上、バイクはHIIT週3回、週末40kmで計280kmを目標とする
(17/08/13)
トライアスロン3種目はオリンピックディスタンスの10倍以上、パワーブリーズ(PB)は朝晩2回/日×週5日以上、runtastic Resultsは3日/週を目標とする
(17/06/30)
トライアスロン3種目はオリンピックディスタンスの10倍以上とする