いとあはれ

オカネとカラダに投資する実践記録です。オカネの投資先は投資信託、株式投資型クラウドファンディング、暗号通貨に。カラダの投資はトライアスロンやトレーニング、メンテナンスをメインに 男力を上げるために綴ります。

【IPO】最終戦に向けて SKIYAKI[すきやき](3995)ブックビルディング

今日はお昼すぎまで霧がかかり重苦しい空気でしたね。会社から東京タワーが見えますが、真っ白でした。単に仕事のストレスで重苦しく見えたのかもしれませんが…。



さて、そんな霧を晴らしてくれるでしょうか?!久しぶりのIPOのブックビルディング申込期間となりました。IPO投資をはじめてはや半年。今回は3つの案件に申込を行いました。
・シルバーライフ(9262)
・テンポイノベーション(3484)
・SKIYAKI[すきやき](3995)

今回のIPO案件の当落を持ってIPO投資からは手を引く予定でおります。

IPO投資法とは

そもそもIPOとは

IPOはInitial Public Offeringの略で、日本語では「新規公開株」とか「新規上場株式」と呼ばれています。非上場企業の株は未公開株といわれ自由に株式を売買することはできません。

それを新たに(Initial)株式を証券取引所に上場・公開し(Public)、株式を購入(Offering)できる状態にすることだと理解しました。

未公開株が公開されて一般的に購入できるようになるので、ほとんどの場合は公募価格よりも高値を付けます。

では、IPO投資法とは??

『IPOのブックビルディング(抽選)に申し込みをして、初値の値上がり益を狙う投資法』です。

高値をつけるなら誰でも儲かる!気がしますが、公開される株式は決まってますので、だれでも購入できるわけではなく、われわれ一般庶民投資家は抽選をもって購入権利を得る必要があります。

IPO投資をはじめた理由

株式市場が18,000円から20,000円で推移しているのを受け、株初心者のタレメンは高値圏と判断し長い間様子見を決め込んでいました。

今も変わらず暴落待ちだったりするのですが、それにしても遊んでいる資産を活用したいという思いから、リスクの低いIPO投資にチャレンジすることにしました。

17年のGW前から本格参戦を決めてチャレンジしていたIPO投資法。せっせと証券会社の口座を開設しその数は13となりました。

我ながらよく開設したものです。

IPO投資の戦績

今回のSKIYAKI[すきやき](3995)で、31戦目。通算の申込数は104となりました。数だけ見たら、そんな申込数じゃ当たるものも当たらないよ〜という感じでしょうか。

ただ、このIPO投資、タレメンの方針に反するのですよね…。なにせ複数口座から申込を行うのって手間です。

この先も数打っても当たらないことをお伝えし続けるのかと思うと気が滅入りますので、今後はSBI証券のみでIPOチャレンジポイントを使っての当選を狙おうと思っています。