今年の夏は天気に恵まれない日が続きましたね。特に週末土日となると雨。ロードバイクのスキル向上には週末の乗り込みに掛かっていますが、週末走れていないので月間練習量に如実に表れました。
目標のふりかえり
トレーニングの習慣化を目的にトライアスロン3種目の月間練習量を決めています。スイム20km、バイク400km、ラン100kmと定めています。また、パワーブリーズを用いた呼吸筋トレーニングを50回、runtastic Resultsを用いた自重トレーニングを12回と定めています。
8月の月間練習量目標に対する達成率はスイム102.0%、バイク36.8%、ラン100.4%となりました。バイクが半分にも達しておらず散々な状況です。
この他にも呼吸筋トレーニング、自重トレーニング共に目標未達成となっています。
あきませんね、じぶん…。
トレーニング量の推移
グラフはGarmin Connfctの12ヶ月間の距離レポートです。16年10月からの推移となってますがこれ以前もトレーニングしていない状況からするとスイムとランの2種目達成でも褒めてあげられる気もしますね^^;
タレメンの月間練習量目標はトライアスロンのトップ選手であるハビエル・ゴメス選手(スペイン)の1週間分にしかならないんです。自分より上のレベル(超上のレベルですが)の選手が自分より練習量が多いんですから差は縮まりませんよね…。
トレーニング量の推移
スイム | バイク | ラン | POWER Breath | Results | 筋トレ | |
---|---|---|---|---|---|---|
月間目標 | 20,000m | 400.0km | 100.0km | 50回 | 12回 | - |
17/08 | 21,500m | 147.3km | 100.4km | 23回 | 7回 | - |
17/07 | 21,000m | 330.2km | 100.1km | - | - | - |
17/06 | 11,078m | 141.4km | 40.6km | - | - | 2,423kg |
17/05 | 11,800m | 152.4km | 56.0km | - | - | 9,802kg |
17/04 | 7,500m | 35.0km | 43.7km | - | - | 14,228kg |
17/03 | 4,100m | 87.6km | 24.8km | - | - | 7,933kg |
17/02 | 16,725m | 60.4km | 31.1km | - | - | 11,065kg |
17/01 | 6,050m | 0.0km | 64.7km | - | - | 16,753kg |
(17/08/13)
トライアスロン3種目はオリンピックディスタンスの10倍以上、パワーブリーズ(PB)は朝晩2回/日×週5日以上、runtastic Resultsは3日/週を目標とする
(17/06/30)
トライアスロン3種目はオリンピックディスタンスの10倍以上とする
個別トレーニングの振り返り
我々サラリーマンはトレーニング時間の捻出が最大の課題だったりします。ご家庭をお持ちの方はさらに早朝活動など行い、家族に気を遣ってトレーニングされていたりするのでしょう…敬服します。
ということで時間を掛けずにトレーニング効果を最大にするには、距離から質に切り替える必要があるのです。つまり心拍を意識したトレーニングに切り替えています。
スイム
AsIs
ゆっくりでも4泳法、キックを混ぜるように切り替えました。1回の距離目標は2,000mに減らすことなく3,000m泳いでました。ダラダラと泳ぐよりもキックやバタなどで心拍を一度上げると、その後のロングがとても楽に泳げます。
ToBe
4泳法、キックに加えてハードをいれたいと思います。周囲のペースに合わせすぎてピッチを上げられなくなっているためです。ランの流しと同じですね。
今、50mを泳げと言われても泳ぎ方が分からず格好悪いことになると思いますので、スピード練をいれることで1,500mのタイム短縮を図りたいと思います。
バイク
AsIs
朝練を徹底させることで月間走行量400kmを目指しましたが、前半の週末で良い飛び出しが出来ずズルズルとサボってしまいました。
ToBe
週末練習の徹底からやり直します。実はきさトラではバイク順位が数ランクあがってました。継続すれば70分切りもいけるのではと考えてます。
ラン
AsIs
少しずつ心拍を上げられるようになってきています。LT値でのインターバルもはじめました。
ToBe
インターバル走の回数を5回から10回に増やしてみたいと思います。
〆月間練習ふりかえり〆
トライアスロンは自分超えを目標にされてる方が多いと思います。完走だったり記録だったり、過去の自分を見つめ直す作業のために挑戦し続けているのだと思います。
タレメンも引き続き精進してまいります。