前回見送ったクラウドリアルティの「渋谷区上原シェア保育園ファンド」プロジェクト。残り募集日数4日で33%の募集となっていますが、この状態でも強気に追加されたプロジェクトがあります。
タレメンも「渋谷区上原シェア保育園ファンド」は出資申込したものの即キャンセルしました。
待ちに待った京町家ファンド
クラウドリアルティに興味をもった切っ掛けとなった「京町家ファンド」ですが、こんなに早く募集されると思っていなかったので拍子抜けです。
しかも、先に公開されている「渋谷区上原シェア保育園ファンド」が完了する前の公開です。「京町家ファンド」は準備はしていたと思いますが、「ワールドビジネスサテライト」の評判が想定以上に反応がよく、機会損失やクレームを嫌ったのかもしれませんね。(勝手な妄想です)
クラウドリアルティを組み込んだ理由
前回集計したところ、FinTech(フィンテック)を利用した投資サービスでの運用は、572万円にも達しています。
IPO投資は当たらないとほぼ断定し、SBI証券のIPOチャレンジポイントを利用したとしても、当たるまでの期間の投資効率はクラウドファンディングの投資効率と大差ないと推測しています。
コツコツと資産を増やしてくれるクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の分散投資の実現は達成すべき課題だと認識してます。
そしてクラウドリアルティをポートフォリオに組み込むのはタレメンの方針に相応しいと判断したためです。
次回の案件に期待!と〆ましたが、期待どおりに「京町家ファンド」を募集してくれました。今後のまちづくり案件に期待です。