FinTech(フィンテック)関連株などと言われるほど日本でも浸透しきった感があるフィンテック。
タレメンのポートフォリオを見返すと、フィンテックの恩恵を受けている投資サービスの占める割合がとても大きくなっています。
FinTech(フィンテック)を利用した投資サービス
気付けばクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に400万円弱(3,961,493円)、自動で資産運用してくれるロボアドバイザーのウェルスナビ、テオに72万円、日本唯一の株式投資型クラウドファンディングであるFUNDINNOに100万円と、実に572万円をFinTech(フィンテック)を利用した投資サービスで運用しています。
分散投資のためクラウドリアルティを追加
当面の課題は、コツコツと資産を増やしてくれるクラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の分散投資です。先月分散投資を明言し、実現するため実行しています。そして今回、クラウドクレジットに次いで追加する予定だったのがクラウドリアルティです。
クラウドリアルティの特徴
ソーシャルレンディングサービスは中小企業だったりクリーンエネルギーだったり不動産だったりと、各事業者毎に特色を出してサービス展開されています。
つまり特色ある健全なクラウドファンディングサービス提供事業者をみつけさえすれば、結果的に分散投資に繋がるといえます。
分散投資に向け独自性のあるサービスと感じたのがクラウドリアルティです。このサービスではまちづくりや地域再生をテーマにサービス展開しています。
第4号案件は、渋谷区上原シェア保育園
「京町家再生プロジェクト」で心ときめかせたクラウドリアルティ。似たような案件が公開されたら投資したいと心待ちにしていましたが、第4号案件が公開されました。
でも…
今回の案件は保育施設の底地、箱物は保育園、場所は渋谷とここまでの条件は悪くはないと思ったのですが、上物がシェアハウス併設の保育施設というなんとなく学生コンペの空気を感じる案件。
シェア施設の運営会社である株式会社mazel社が紹介されているのですが、タレメンの感性とは合わないので、申込後翌日にキャンセルしちゃいました。
次回の案件に期待します!