GARMIN ForeAthlete 935 は、光学式心拍計を搭載していますが、乳酸閾値の測定テストなど一部の機能を活用するには胸部ベルト式心拍計が必要です。
今までGARMIN ForeAthlete 920XTJを使っていたので、胸部ベルト式心拍計は所持しています。現在メインで使用しているのは、GARMIN ハートレートセンサーHRM-Tri です。
GARMIN ハートレートセンサーHRM-Tri でできていたことは、ランニングダイナミクスポッド(RDP)に補完されるようですが、胸部ベルト式心拍計が必要な機能を整理していきたいと思います。
電子マニュアルでキーワード検索
ちなみに電子マニュアルをエバーノートを使って"胸部"でキーワード検索をかけると、13件ヒットします。
ページ数は、16、17、21、22、23、26ページに書かれていますが、計測はベルト優先であること、上下動、上下動比はHRMとRDPでは異なること といった使い方に関するものと、パフォーマンス測定機能に関するものの2つに大別できそうです。
調査結果
胸部ベルト式心拍計が必要な機能は、パフォーマンス測定機能の内の3つということがわかりました。
・ストレススコア
・FTP
・乳酸閾値(LT)
フィットネスクラブ ティップネスでは、1 WEEK CONDITIONING というサービスを提供し"調子"を計測できますが、ストレススコアを日々計測していくのは少し楽しみです。
今日はGARMIM GARMIN ForeAthlete 935 が手元に届くので残業せずに帰りたいと思います。